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無線

3アマ試験を受験する

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 最近の自分のアマチュア無線熱の盛り上がりには目をみはるものがあり、ついに3アマ試験を受験するまでに至った。
 場所は関西テレビ電気専門学校。今思えば30年前、電話級を受験したのもここだったような気がする。


その日は4アマ、3アマ、さらに上級の順で試験が行われていたようで、会場に着くと4アマ受験を終わった若い連中が仲間たちと答え合わせをしていた。
 今の時代、もはやアマチュア無線の試験を受ける人は自分ぐらいであろうと思っていたが、意外にも受験者は約30人。
 受験対策としては要点マスターを何度か通し、モールスは合調語法で覚え、さらに仕上げはネット上の模擬試験。問題が少し古い感じがしたがランダムで出題されるのでスマホを使っての最終確認として大いに活用させていただいた。この模擬試験を無線工学、法規とも3分台で回答し、正解率80%以上をキープできるようになったので、本番に対しての不安は全く無かった。
 簡単な説明の後、試験開始。ざっと問題を見ると答えられない問題はない。後はマークシートを間違えないように塗るだけである。試験開始から30分間は退出禁止なので、じっくり30分塗りこみ&見直しだ。合格した後のリグは何にするか、アンテナはどうするかなどの妄想も。
 退出OKになると、受験者のほとんどは退出していた。
 結果発表は、10日後に郵送で行われる。今時のIT系の資格試験では受験後ほぼすぐに結果がわかるのだが、やはりある程度の時間がかかるようだ。せめてもっと時間を短縮してWebでの発表もして欲しいと思った。
おっさんでも過去問を何度も繰り返すことにより、余裕で受験できるぐらい頭に入るのだから、若い人ならそんなに時間をかけなくてもいいのではないだろうか。今回の受験者の中にも結構若い人がいてたのはなんだか嬉しかった。
 その後は途中昼食をとりながら梅田駅まで歩いて帰りましたとさ。

結果はもちろん…

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