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ThinkPad

VirtualBox

HDDを増設したThinkPadX60s。豪快にパーティションを切って、複数OSのマルチブート化を目論んでいたが、別のOSを使うたびに再起動では、面倒で結局使わなくなるのではないかと思い、仮想マシンを使ってみることにした。
VBox1.jpgXPが快適に使える環境なので、仮想マシンでも耐えうるに違いないという希望的観測の元、フリーで定評のあるVirtualBoxを導入した。

まずはお手軽にWindows以外のOSを、ということでubuntuのVirtualBox用イメージ(8.04 LTS)をダウンロードし仮想マシンを作成。
VBox2.jpgメインメモリは1024MB、ビデオメモリは32MBとした。
オーディオは、「ドライバ」にWindows DirectSoundを指定しないと仮想マシン側で音が出ない。
ネットワークは、X60sの有線と無線に対応させるため、仮想マシンのネットワークアダプタを一つ追加した。 とりあえずお手軽にネットにつながるように「割り当て」はNATとした。 これでアダプタ1はX60sの有線LAN、アダプタ2は無線LANを使用してくれる。
あとはデフォルト設定である。

元々用意されているイメージを使ってのubuntu導入なので、何の問題もなく終了した。
ubuntuは、ユーザー名入力まで起動するのに1分30秒程度かかるが、動作自体は案外軽快に動く。
何でも最新版がいいので、こちらを参考に8.10へアップグレードするのだ。

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