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ドライボックスにミニ湿度計を入れてみた

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 絶賛愛用中のナカバヤシ ドライボックスには分かりやすい指標付きの簡易アナログ湿度計が付いている。これはこれでいいのだけれど、デジタルな湿度計で数値として見ておきたい。
 精度は求めないのでできるだけ安い単機能のものを選び出し、880円のポケットデジタル温湿度計を例によってAmazonから購入した。値段なりのちゃちさはあるが温度と湿度が大きな文字で表示されているのがいい。湿度が大きいのがポイントかな。
 ドライボックスの純正湿度計は、乾燥剤を入れ替えてしばらくはDRYを示しているが、普段はWETを示すことが多い。WETと言われると非常に気になってしまい、もしかしたら必要以上に乾燥剤を替えてしまっているのかもしれない。本当にそうなのかこのデジタル湿度計で確認してみよう。ドライボックスの内側にセンサー部分をふさがないようにセロテープで貼り付けボックスを密閉して3日間放置した結果、意外な事が判明した。
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 純正湿度計は相変わらずWETだがデジタル湿度計は湿度55%程度だった。防湿庫内でこれくらいの湿度だったらWETじゃないと思うが、もう少し下げられたらいいかな。しばらく交換していない乾燥剤を取り替えてみよう。
 もはや何が正しいのか分からないが今まで通りの保存を継続することにしよう。ちなみに温度は18℃。


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