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タッチパッドに Slick Film #604を貼る

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 AX3のタッチパッドにマイクロソリューションの Trackpad Slick Film #604を貼った。
 AX3のタッチパッドは少しざらついていて、長時間すりすりしていると指が痛くなってくる。また中古品でよく見かけるタッチパッドハゲなんかになると目も当てられない。
 もっと快適にマウスレス操作をするために、このタッチパッドにフィルムを貼ることにした。フィルムはサイズ的にも近いMacBook Air 13-inch用を購入することに決めたが、以前MacBookを使っていた時にも貼っていたパワーサポートにするか、いつも素晴らしいサポートのマイクロソリューションにするか、激しく悩んだ。パワーサポートは微妙な加工で指の動きをトラッキングしやすくしてあり、反対にマイクロソリューションは低摩擦でサラサラしている。ざらつきが気になってフィルムを貼ろうとしているので、ここは後者のフィルムで決定。しかもマイクロソリューションは2枚入りなので心に余裕を持って加工できる。

 AX3のタッチパットの形を紙に写し取り、その大きさに切る。写した紙とフィルムを重ねてカッターで切るのだ。途中でズレないように細心の注意を払う。四角に切れたら最後にキーボード側の角丸に合うようにハサミで余分を切り落とす。微妙な角度と丸みを合わせるのは難しい。
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 上手く切れたら、あとは貼るだけだ。離けいフィルムをそっと剥がしつつタッチパッドへ貼り付けていく。結構ギリギリサイズに切ったのでパッドのフチに合わせていけば歪みなく貼れた。
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 さて、貼り付け後の指の滑りはスルスルと快適だ。指も痛くないしカーソルの反応も以前と変わらない。ただカッターでフィルムを切っているのでフィルムのフチの部分が微妙に反ってしまって、タッチパッドと密着していない。それでも指を滑らせて操作する分には何の問題もないが、剥がれやすくなるのは否めない。フィルム貼りの結果には非常に満足しているが、素人加工の限界を感じたのだった。
(数日経った今ではフィルムとタッチパッドが馴染んで前述の不安は払拭されたのだった。)

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