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Windows10をAX3に入れてみたいが

 巷ではWindows 10で盛り上がっている?のでAX3にもインストールしてみたい。だがPanasonicの正式なドライバの提供は9月上旬とアナウンスされていた。このような場合、昔なら嬉々としてインストールに挑んでいたが、最近はそんな気力は無く準備が整ってからWindows Updateで入れればいいかなと思っている。
 VirtualBoxのWindows7では早速Windows 10にしませんかアイコンがやってきた。7はそのまま使っていくのでスルーしておく。

 と8月末に用意していたこのネタをアップする前にPanasonicから正式なドライバが公開された。9月1日に公開するとはさすがだ。インストールマニュアルも同時に公開されたのでそれにならって、いざWindows 10へ。

post-4450-1 まずはWindows10にしてしまうと元のWindows8.1のリカバリーディスクが作れなくなるかも知れないし、Panasonicの説明でも必ず作っておくようにと書かれているので、まずそこからスタート。今時DVDっていうのもなんだし、手元にあるUSBメモリを使うことにした。15.3GB以上が要求されているので16GBで収まりそうだ。
 が、ここで衝撃の事実が!
16GB USBメモリの実容量は14.4GBしかないのだった。リカバリーディスク作成ユーティリティからはもちろんディスクの空き容量がないと撥ねられた。なんと言うことだ。DVD-R2枚程度で収まるはずの内容がどうして16GB USBメモリに入らないのだ??
 これ以上の容量のUSBメモリをリカバリーディスクのために用意するのはさすがにもったいないので、DVD-Rでディスクを作ることにした。使用したドライブはいにしえのLF-P867C。古すぎてメーカーは何の保証もしないが、Windows8.1でも問題なく動作している。
post-4450-2
 DVD-R(書き込み4倍速)でリカバリーディスクを作成するのに要した時間は、ほぼ1時間。ディスクイメージの作成→1枚目書き込み→チェック→ディスク交換→2枚目書き込み→チェックという工程だ。
 さあこれで準備は整った…ふとタスクバーの通知領域を見ると、Windows 10へのお誘いアイコンが来ましたよ。
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↓Panasonicの推奨ドライブはこちら。

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